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店舗デザインで使用する模型づくりの意味について

店舗デザインで使用する模型づくりの意味について

模型材料やら道具を広げ、模型づくりなどをしてみたり。本当に腕が鈍ってる事を思い知る事に。、(笑)

元々、学生時代は建築を勉強していたこともあり、図面を書いてこういった模型を作ることが本当に多くありました。

都市スケールで地図上の建物の高さ入れたボリューム模型では、考える施設や建物とその周辺環境との関係を、都市のどういった位置づけの施設になるのか?周辺の駅や道路、橋(川)、高低差(山)などを含めつつどのような人の流れがあるのか等を考えたり伝えたりするときに使用します。合わせて建物のみの模型も制作するのですが周囲の建物との関係や外部のランドスケープやファサード(外観)をより近いスケールで、室内のイメージを伝えるためにこういった写真のように部分的に室内を作り、より具体的に検討する場合に使用したりします。

 

模型のスケール的には1/30(1/20)ぐらいで制作すると家具や植栽等の細かい部分の制作も可能です、それの位置や角度、配置方法などを変えたりしてより具体的に検討していきます。外観も合わせてこのスケールで作ることもあります。規模によってはかなり大きくなってしまいますのでこのスケールでは重要な部分のみをつくることが多いです。外部が関係してくる住宅や店舗などの規模であれば一緒に作りますかね。

 

今日はそんな店舗デザインで使用する模型づくりの意味について少し考えてみたいと思います。

こちらは現在、大急ぎで進めています美容院のmolさんの店舗デザインの模型です。

躯体、間仕切りの高さと開口部、行為と動線、部分的な造作の什器が一部入っていますが、シャンプーのスペースはあけております(検討中)。模型を持ち上げ、目線の高さでその空間ではどのような行為があって、どのように見えるのか図面でも考えイメージをしながら設計していくのですが、それでもより具体的に確認したい部分や問題が無いかどうかの確認をしていきます。図面をある程度進め、平行してこういった模型も作りまた図面を修正し、また模型を直し。、そいうった繰り返しをします。

すごい数の直しがあり、すごい量が出来ると思って頂いて大丈夫です。(笑)

 

こういった空間規模のデザインになりますとプロダクトやグラフィック等とは違い、事前に実際の大きさで検討することが困難です。さわったり置いたりというような見た目、手触りや質感のようなことが確認できないため、こういった模型をつくりその中を自分が動き回る(自分が小さくなったとして)というような想像に想像を重ねていきます。こういった模型は図面以上に把握をし易い手段だと考えています。パース等CGを作ることもあるのですが、こういった検討のためではなくプレゼンなどで見せるための絵といったものとして考えております。パースは伝わりにくいツールのようにも感じますので模型と合わせて使います。

必ず模型はデザインを検討するためにつくります。

 

模型作りの何が良いかは検討する上で少しでもデザインのイメージを私自身が具体的に出来るかもあるのですが、デザインの打ち合わせでクライアントにも同じように仕上がりを想像してもらうことにも繋がります。職人さんにも見てもらうため現場に模型を置いておくことも良いかもしれません。

何より模型があると喜んでくれる。

そのようなツールですね。

 

追記

実際の工事の様子や竣工したときの写真等はこちらから見てみて下さい。

工事中の様子

itukaichi ekimae!

mol / 墨出し-軽量鉄骨間仕切り

mol / 軽量鉄骨2カ所

mol / 軽量鉄骨間仕切り

mol / 間仕切り、設備工事

mol / 床の大工工事

mol / 床工事

mol / 左官工事

mol / 塗装下地調整

アラタナアラタナ.

建具、作り付け収納

工事終わりました。

無事に完成しました。

mol / hair

広島のデザイン事務所 greenpoint design|店舗デザイン / グラフィック / Webデザイン
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