専門知識のない私が教える検索結果を上位に上げるSEO対策の方法
実は学生時代から独学でウェブのお仕事みたいなことをやってきたのですが、誰に教わったわけでもなく専門的な知識もありません。知ってることしか知らないですし、出来ることしかもちろんできません。逆に言うとマルっと知っている人なんているのでしょうか?こういうモノが作りたいからというきっかけで、それをどうすれば作れるのか?というような作り方や調べ方、学び方が、私はですがそれが一番の勉強法ではないかと考えています。
よく、ウェブを勉強するにはどうすればいいの?何から入ればいいの?というようなことを相談されますが、その時はこのような勉強方法をお教えしています。目指すところは好きなように、思い通りに考えてることが作れるのが一番ですよね。
ってそれ、全く教えてないだろッ!
とまぁそんな感じで今回はウェブについて、全く知識のない私が意識しているSEO対策のようなことを書いていきたいと思います。技術的な内容というよりかは考え方というような内容になります。かなり雑でほとんど情報のない内容なので、お部屋の隅っこ辺りで体育座りで読み進めていただけたらと思います。
まず、SEO対策ってなんぞ?!
みなさんSEOって言葉は聞いたことはあるかと思うのですが、分からない方はとりあえずググってください。、
SEOの対策。工夫をする目的
先ほど書いただけの内容でも、目的としては十分あるかと思います。SEOの対策をすることの目的は何かと言われれば、検索をきっかけとして、そのビジネスを成長させること。または変化させることかもしれません。
SEOをちゃんと意識することは、あらゆる面からサイトを改善することを通じて、Webサイトが検索結果でより多くの露出度を高めることにつながります。プロモーションという意味でも誰に対して何を伝えていかなければならないのかを考えるきっかけにもなるかもしれませんね。
SEOで一番効果的な方法は、コンテンツを増やすこと
Webの世界は目まぐるしく変わっていきます。私が今この記事を書いているように、どこかの誰かが同じように新しい情報を発信しようとしていることでしょう。ついこの前までSEO対策として取り入れられていた、重要だと思われていたことが通用しなくなっていて、SEOの面での変化も求められ、その対応が必要となります。それは何十年も昔とかの話ではないですよ。
詳しくはググってくださいw いや本当、マジで。(笑)
ガッツリとSEOに詳しいわけではないので、ザックリと簡単にいうと現在は検索している人に対して、欲しい情報をちゃんと伝えようとしてくれている状況があります。そういうようにしていこうと考えているようです。検索する側としては本当にありがたいですね。
一昔前までは、外部リンクの数でサイト自体の信用度、信頼度が高まるとか、結果的に上位に表示されるというようなことや、サイト内のキーワード(ズル)で検索結果につなげるというような方法を使っていた方もいたようです(今でもまだ有効なのでしょうかね?)。
いい例を挙げると、みなさん一度は見たことあると思うのですが、サイトの内容と関係のない情報として、やたらめったらよく分からない単語が意味もなく並んでいる、どこか怪しく、そしておバカっぽサイトを知らないですか?(笑)
白い背景に白文字でとかってしてるのとかも私は見たことがります。、
あれですっ!こっそり見えないようにしてるやーつ!
現在、あのような方法では検索結果には影響されません。逆に検索結果に表示されない。逆に外されてしまうようです。お金を支払ってディレクトリ登録なども有効ではあったようですが、このあたりも現在はあまり意味がないという話です。
どうでもいい情報をただ増やしても意味がありません。
知りたい人の知りたい事をちゃんとした情報として提示してくれる。裏を返せばちゃんとした情報を伝えようとしている人の内容は高く評価をされるのです。
ですので、SEOはちゃんと更新をすることはもちろん重要なのですが、真面目にしっかりと書くこと、意味のある情報とすることが何より重要です。そしてほんの少しの工夫と。、
SEOで重要な、ほんの少しの工夫について
まずは、体育座りお疲れさまです。(笑)
上記にありますとおり、少し前までは可能だったズルも今はできなくなった、やってしまうとサイトとしても信頼度を逆に下げる結果になることもあるとお考えてください。単純に一度見たらもう見たくありませんよね。
検索でサイトを知ってもらうことも大事だとは思いますが、見てくれた人に対しては2回目、3回目と引き続き見てもらえることが、何より大切かとも思います。ずっと変化のないサイトに何度も来てもらうのは申し訳ないですから、今日も何か書けることはないかと、私の下書きストックの中から丁度良さそうな投稿を引っ張り出しては書き進めています。ワインのように寝かせたビンテージ記事。フレッシュな内容ももちろん良いのですがね。本当に寝かされっぱなしな話が沢山あるんです。
書こうと決めて更新まですることは、このぐらいのボリュームと内容になると少し大変です。
そういったこともあってのストック。あと気分ですねw
技術的な面での有効な手段としては、やはりCMSベースで作るサイトが個人的には効果的かと思います。
サイトの内部リンク、更新のしやすさという面。実務面みても納品後、Webの知識がない方でも自分でサイトを更新、変更してもらえるものですし、専用のアプリケーションも必要ありません。個人的にはベストなご提案ではないかと考えております。スマートフォンの普及に伴いサイトも合わせていくようなことももちろん考えていかなければですね。フルフラッシュ(サイトをマルッとフラッシュで作る)のサイトとかよく作ってたんですがね。(笑)
他にもタイトルの文字数とか書き方とか、画像の添付画像の名前をちゃんとつけるとか、意図して内容を伝えたい相手に対して書くかとか?いろいろ工夫がないようであるんですよね。(適当か?)
専門的な技術や知識がないとして、何ができるのか?考えてみましょう。
私がSEOで考えていること、また取り入れていることは、Webサイトの信用度、信頼度かなと思います。それをどうやったら高められるかを考えますと、様々なコンテンツを増やしていくこと、検索する方の間口を広げていくことも方法としてはあるのかなと思います。ページをいつも新鮮な状態に保つことも大変ですが心がけていかなきゃとは考えています。
同業者さんでありがちなサイトの例として
・事後報告系サイト(仕事の実績系、掲載情報、ポートフォリオ系)
・業務過多系サイト(仕事が忙しすぎて、何も語られない系)
・時間が止まってるサイト(担当者が夜逃げ系(更新しましょうw))
・どこにも無い系サイト(作らない、作る気がない系、消したの?やめたの?系)
とまぁ同業さんのサイトに限らず感じるのは、私も人様のことをあまり言えた感じではないですが、もう少しちゃんと作ればいいのにという想いもあったりはしますね。、最近多いですがSNSだけではちょっとどうなのかな?と思うのです。SNSは拡散用のツールとしてはとても有効だと考えています。使い分けですね。
それがあってか、Web専門の業務を行っているところのコンテンツ作りの上手さ。制作技術の高さは本当に頭が下がりますね。見てて楽しく、情報としても得るものがある、それをきっかけとした業務のプロモーション。、本当にバランスが良いという印象ですね。まぁそれがお仕事だったりするのですが。
この素材の作り込み具合が半端ないな!
とかって思いますよ。(笑)
専門的な内容を専門の人に対して伝えることも大事かとは思うのですが、もう少し一般化したいと言いますか、一般の人がちょこと専門的な内容を知るきっかけになるような状況を作りたいとは考えています。
誰に対して、どういった内容を書こうかというようなことも考えるようになりました。
こういった意識がSEO対策を行っていく上で、すぐには効果は出ないかもしれませんが大事かなと思います。
広島市の五日市でグリーンポイントデザインというデザイン事務所をしています。ブランディングや店舗デザイン、グラフィック、Webデザインと幅広です。カメラマンと2人の小さなデザイン事務所です。デザインや撮影でご協力出来ることがあればよろしくお願いいたします。