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固定されたイメージの変化やデザインの可能性について

固定されたイメージの変化やデザインの可能性について

コインランドリーで待つときの写真

毎日寒いですねぇ。どうもこんにちは。

最近、早寝早起き、朝起きて天気良かったら少しだけ日光浴をすること、散歩することにハマってます。

少し健康的な生活かもな朝型の人ことキンモトです。(@kinmotojun)。睡眠の質を上げていきましょう月間です。

普段は夜型といいますか、夜中仕事をするのが好きだし捗るんですが、朝からバリバリ仕事をするのもまぁ良いものですね。

普通なことだと思いますがね。。(笑)

 

クリスマスやお正月グッズがお店に並び、年末のソワソワを感じますね。本当に今年は空白の年と言いますか、個人的にはもっともっとやれたんじゃないか?色んな方にデザインで協力できたんじゃないかと思う気持ちと、まぁ相手があってのお仕事やデザインという関わり方ですのでこればっかりはしょうがないよねというような気持ちと、色々と今後について考えることが多かった年のように思います。それでもポジティブに色々とお仕事で関わってきた方々との今後の変化にも期待して、引き続き一緒になってより良いカタチにしていけたらと思います。今年も後少し、駆け抜けます!

 

さてさて今日は最近まで進めておりました2つのロゴのお仕事から、その業種や事業イメージとして感じる伝統的な要素であったり、分かりやすさのような「この事業であればこういったイメージ」というようなものを踏まえた上で、それを全く新しいものとして変えることができるのか、どこまでデザイン的な変化が作ることが可能なのか、またある種、普通から外れるようなアプローチをすることでのメリットついて少し実例を交えながら考察してみたいと思います。

様々ありますデザイン的アプローチの1つとして今回のデザインでは、「こういったアプローチで今後こういった効果を狙っている」というような、デザインの検討段階での裏話なども話せたらと思います。

 

Green Tea SENロゴデザイン

こちらはお茶屋さん、Green Tea SENさんのロゴデザインです。

デザインとしまして店名である漢字の「煎」をシンボルマークとして和のテイストとなりすぎず、どちらかというと洋風なデザインとしても感じられるようなロゴとなるようにアプローチしてみました。これはシンプルで洗練された店舗デザインの印象にも寄り添うようなデザインとなるようにしたかったこと、またお茶の専門店(伝統的)兼カフェ(日常、若い方を対象としたイメージ)としての印象にもフィットするような和洋どちらの印象も感じられるような柔軟なデザインとなるように考え始めました。

特徴的な「煎」のマークにはイニシャルのSをさり気なく含ませ、漢字の印象がどこかお湯に柔らかく溶け出すというような印象として、お茶の抽出や味わいというような印象をロゴから感じられるようなデザインとなればと検討してみました。和洋が混ざり溶け合うような中間的なテイストとなるように意識してみました。

シンボルマークとしてある種定番と言いますか、イニシャルや事業を分かりやすく表現するカタチをマークにするというようなアプローチがありますが、今回のデザインではその店名やイニシャルをシンボルマークにするというようなアプローチをデザインを進めるためのきっかけとして、よりお店に幅広い方が訪れるように、お茶はもちろん、お茶に関係した様々なメニューや商品もありますのでそのような印象からも「混ざり溶け合う」というキーワードとを合わせ、添付したようなシンボルマークを検討してみました。

ブランディングを意識し商品価値を少しでも高められるように、お店やブランドとしての統一感を作りやすいシンプルなデザインをベースとして様々な用途への使用もしやすいデザインを心がけました。

シンプルな中にも遊び心として、親しみやあたたかさ、楽しい印象も感じられるようなデザインとなるように、それでいて洗練された印象も感じられるような商品やブランドの価値が少しでも高められたらと検討してみました。

 

お茶=伝統的な和の印象と出来るだけならないようにすること。高級なテイストや伝統的なテイストとしすぎることで敬遠されてしまう若年層もいるように思いますし、対局のテイストとして例えばポップな印象のお茶屋さんとしてブランドイメージをつくることで逆にメインターゲットとしてのご高齢の方へアピールできなくなってしまいます。ある程度対象を絞ったブランディングであればそういった客様の層を絞ったアピール方法も場合によっては効果的です。幅広い年齢層を意識したブランディングを行う場合はまずメインターゲットとされる方へのデザインをベースとして、アピールしていきたいお客様へどう効果的に接点をつくっていくことができるかに、いくつかあるアプローチの1つとして可能性があるように思います。

 

リズムエステートロゴデザイン

こちらは大阪の不動産屋さんのロゴで、現在は自社ビルのサイン計画なども担当させていただいております。

数多くある不動産屋さんの中でどのように違いをつくっていけるかがまずはデザインの大きな方向性として、それをどのような付加価値としてデザインを考えていけるかを検討していきました。

当初よりこちらの不動産屋さんの自社ビルサイン計画のお話が本案件のメインプロジェクトとしてあり、その中に社名ロゴ、ビル名ロゴなども担当させていただいております。

私がデザインで関わっていくことでの付加価値とは何かを考えますと、よりクライアントの事業がうまくいくことが第一で、それをデザインでつくることは扱う物件をより多くの方にアピールすること、どのような不動産屋さんなのかを認知していただけること、強みや魅力、競合他社との明確な違いを分かりやすいカタチで打ち出していくことに対してデザインで関わって行く上で可能性がるようにまずは感じました。

 

リズムエステートシンボルマーク

社名ロゴについては名称の印象を出来るだけ広く、より多くの方に対して共通のイメージや認識として共有しやすいものとな るように、また今後自社ビルを増やしていくというお考えもあるとのことから、社名、またビル名にも共通して使用できるよ うな柔軟性のあるシンボルマークを検討できればと考えております。

リズムエステートとしてのブランド価値をこれまで以上に高められるようなアプローチを前提として、全体の統一感やより多くの方に認知されやすい方法についても意識し、今後の事業にもプラスになるようなデザインとは何かを検討できればと考えております。より多くの方に「リズム」という社名やその印象が浸透していくことを意識し、「街でよく見るあのカタチ=リズム(不動産屋さん)」というような、まずは興味を惹かれるようなきっかけや、印象に残るような方法はどのようなカタチかを 検討し、付加価値も生まれるようなアプローチで、他社との明確な差異化を意識できればと検討してみました。

リズムという「音の強弱などの周期的な繰り返しや秩序」というような意味と、事業として扱う土地や不動産業という会社としての印象も感じられるような、長方形のビルやマンションといった建物を象徴するような シルエットと音楽(リズム)に関係するような分かりやすいモチーフとして、ロゴのベースとして検討してみました。ただ、 不動産屋さんのロゴとしてよく見かける家のカタチやビルのカタチという分かりやすくも共通したような象徴からは少し外れるようなものとして、他社の差異化についても検討の余地もあるようにも感じております。

デザインについては出来るだけシンプルなカタチの中にこだわりや特徴、主張(オリジナリティー)といったものも感じられるようなデザインが良いかと検討してみました。事業内容から堅実さや信頼性の感じられるテイストを基本として、業界のイ メージを少し変えるような新たな可能性、期待感、こだわりというような一般的な不動産屋さんではないというような特徴が 広く認知されること、分かりやすく伝わる事業イメージをつくることも検討してみました。

街中の不動産屋さんとも違う、少し特殊でこだわりのある物件のみを扱う不動産屋さんと、そういったこだわりがなかり強いお客様とを自然につなげるブランドイメージや価値が少しでも高められるようなある種偏った、対象とするお客様の層をあえて狭め、ピンポイントでその層に寄り添ったようなデザインとなるようなデザインを検討してみました。

 

上記のお茶屋さんで行った幅広いお客様の層にアピールできるようなデザインと、対象を限定したアプローチの違いについては、個人的にどちらもデザインの自由度は高いと考えております。対象とする方の幅を広げることで自由度は高いように感じるかもしれませんが逆にできることは狭まったりもしますし、対象を限定することで可能性が無限に広がる場合もあります。可能性が広がりすぎて正解が多く、答えが出せないというような悩みも出てきます。

 

この業種ならこれというようなデザイン的なイメージをどのような業種や事業にも必ずと言っていいほど存在します。

本当にこのクライアントはそういったイメージのデザインで良いのかというような自問自答を必ず行います。分かりやすいデザインイメージというのも間違いなくメリットがあり正解です。ただこのクライアントの場合は果たしてどうなのか?ご依頼に対してその回答は正しいのか?というような検討は必ずすべきだと私は思います。

それがクライアントがこうして欲しいというご依頼であってもです。本当にその通りにつくることでクライアントが求める状況をつくることが可能なのか?私たちデザイナーが関わる付加価値とはそういったところを意識して提案できることだと思います。確実に付加価値となること、デザインを依頼することで効果があること。結果を出すことだと考えております。

広島のデザイン事務所greenpoint design|ブランディング・グラフィックデザイン・店舗デザイン
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