By junkinmoto 01/24/2013 size.マンションの一室を利用した、パン教室と一部販売が行えるスペースの提案。 口コミで広まった店主のパン。同規模な情報量の伝達をコンセプトにショップバッグによる空間演出を考えた。大きなテーブルはエントランス部分ガラス面を突き抜け、また両サイドの壁面に埋め込まれたようなデザインで空間の広がりを意識。同様に作業スペースを仕切る鏡面。テーブル上には、店主のパンの入ったショップバッグにより演出。ショップバッグのデザイン提案も行った。サイズはパンの大きさ、量によって分けられ3種類。空間を構成する要素としてのショップバッグが、時間経過とともに分解され、特徴的なそのアイコンが口コミのように広まる事を意識したものである。 Share: